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スワップポイントは、通貨ペアの2国間の金利の状態によって「受取」「支払」が決まります。そのことは、「スワップ運用のやり方(基本)|入門講座4」で説明した通りです。
スワップ派は、為替変動リスクによる直接的な為替差損は気にしていないということは、前回までに説明してきました。
しかし、スワップポイントが支払いの状態になった時、ポジション決済を考える場合もでてくるでしょう。
そうすると、為替変動を無視しているわけにはいかなくなり、為替差損が気になりだします。
このような流れで、間接的に為替差損が気になることがあります。
スワップ派は、スワップ支払いになることがもっとも気なるポイントなのです。
金利差への投資
スワップ運用とは、金利差への投資です。
金利は変動するリスクを持っています。リスクのないところにリターンはありません。リスクがあるから投資機会が発生するのです。
ですから、「永久的に金利差が逆転しない通貨ペア」は存在しません。
スワップ運用に関する著書もある野村雅道さんは、
『通貨ペアの金利差が逆転すると思うなら、スワップ運用はしなければいい』
と言っています。
そう言われても
初心者は、スワップ運用すべきか、やめるべきか、判断できないと思います。
野村雅道さんも、著作の中で『まずやってみることだ』と言っています。
興味があるなら、少額でやってみることです。
やりながら勉強し、今後どうするかを、自分で判断するしかないのです。
4万円あれば南アランド円1万通貨でスワップ運用を行うことができます。
FX口座はセントラル短資FXです。
一般的なFX口座では、南アランド円は10万通貨が最低取引単位になっています。
セントラル短資FXなら、1万通貨単位から行えます。
それにスワップ金利も高いので、スワップ運用の効果を実感できると思います。
過去の金利差から
ちなみに、スワップ派である私は、どう考えているかを参考までにご紹介しておきます。
過去の金利差を調べてみると、豪ドル円、NZドル円、南アランド円は、逆転したことがありません。
「所詮、過去のこと、将来には関係ない」と思うかもしれませんが、過去10年程度のデータというのは、統計学からみると、将来にたいして無関係とはいえません。
また、世界経済は、昔ほど逆相関の関係ではなくなってきていると思えます。
世界同時株安に象徴されるように、金利も同時に上下すると考えられます。
日本の金利が上昇し、豪州の金利が下がる、という場面を想像できません。
豪州は景気の良い国(今は中国など)があれば、鉄鋼などの資源が売れますから、一緒に景気が良くなります。
日本は中国などの景気の良い国でモノを売れば景気が良くなる、と考えがちです。しかしどうでしょう。それほど好景気を実感できません。わたしごときでは、その理由を明確に示すことはできませんが、日本を好景気にするには、それではダメだということなのでしょう。
なので、日本が好景気なって金利が上がるという場面を想像することができません。
豪ドル円は、金利差が逆転することはしばらくないと考えています。
リーマンショックで豪州も金利を下げましたが、日本のように0%になることはありません。金利差が縮まることはあっても、逆転することは想像しづらいことです。
スワップ運用とは何か?|入門講座1
スワップ運用はどうか?(運用率)|入門講座2
スワップ運用はどうか?(リスク度)|入門講座3
スワップ運用のやり方(基本)|入門講座4
スワップ運用と為替差損|入門講座5
(1)中長期投資|スワップ運用と為替差損|入門講座6
(2)積立て複利運用|スワップ運用と為替差損|入門講座7
(3)金利生活|スワップ運用と為替差損|入門講座8
(4)リスクヘッジ|スワップ運用と為替差損|入門講座9
スワップ運用で金利差逆転の心配|入門講座10
次⇒
スワップ派FX口座ランキング ベスト3は以下の通り。
| ランキング |
詳細 |
特徴 |
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セントラル短資FX |
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