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FX取引には、銀行預金の金利に相当する「スワップポイント」がもらえます。
このスワップポイントを稼ぐこと目的としたFX投資をスワップ運用といいます。
スワップポイントとは?
まず、スワップポイントを理解することにしましょう。
スワップポイントは、「スワップ」、「スワップ金利」と呼ばれることもあります。
毎日、受け取ることができます。ですから、「1日いくら」で表示されます。
通貨ペアの2つの国の金利によって、スワップポイントは決まります。
豪ドル円という通貨ペアの場合、豪州と日本の金利が関係します。
2国の金利差が大きければスワップポイントもたくさんもらえます。
金利といってもいろいろな金利がありますが、一般に「政策金利」と呼ばれる銀行間の短期金利のことです。各国の中央銀行が誘導する金利です。中央銀行はこの金利を操作することでお金の流れを調節しています。
先ほどの豪ドル円の場合ですと、豪州が4.5%で、日本が0.1%の金利の場合、その差が4.4%もあります。だいたいこれに相当する金利がもらえるということです。
ちなみに、あるFX業者に尋ねたところ、スワップポイントの計算式は、以下のようになるそうです。
「通貨A・通貨B」のスワップポイント=
(A国の金利-B国の金利)÷100×1万×為替レート÷360
2国の金利は先ほどと同じ仮定で、1豪ドル=75円の相場とすると
(4.5-0.1)÷100×1万×75÷360=91.6666…
豪ドル円1万通貨のスワップポイントは、1日、91~92円くらいということになります。
スワップ運用の魅力とは?
運用率が高いことです。
「外貨MMF」や「外貨預金」では、スワップ運用ほどの金利を受け取ることはできません(その上、FXの手数料は安く10分の1程度で済みます)。
例えば、2010年6月時点で、豪ドル建てMMFでは、年率3.8%程度の利回りです。 レバレッジ1倍のスワップ運用の場合、年率4.6%です。
また、外貨を買っておくことは資産運用では、分散効果が得られます。円安へのリスクヘッジに使うわけです。
長期的に見て、円安になった場合に円建ての資産だけでは、資産価値が目減りします。その対策として外貨への分散投資が重要視されています。
そのように長期保有する上で、スワップ運用は効果を発揮します。
では、実際のところ、どの程度の運用率が見込めるのでしょうか。
次は、運用率についてです。
スワップ運用とは何か?|入門講座1
次⇒ スワップ運用はどうか?(運用率)|入門講座2
スワップ運用はどうか?(リスク度)|入門講座3
スワップ運用のやり方(基本)|入門講座4
スワップ運用と為替差損|入門講座5
(1)中長期投資|スワップ運用と為替差損|入門講座6
(2)積立て複利運用|スワップ運用と為替差損|入門講座7
(3)金利生活|スワップ運用と為替差損|入門講座8
(4)リスクヘッジ|スワップ運用と為替差損|入門講座9
スワップ運用で金利差逆転の心配|入門講座10
スワップ派FX口座ランキング ベスト3は以下の通り。
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