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FXにはスワップの受け払いが毎日発生します。スワップ、スワップポイント、スワップ金利と呼ばれます。ポジションを翌日まで持ち越すとスワップの受け払いが発生します。通貨ペアの2国の金利差分に相当します。金利とは、この場合銀行間の短期金利です。日銀の公定歩合とはちょっと違います。各国の中央銀行が何カ月か一変金利を決定しますが、それを政策金利といい、銀行間短期金利の誘導目標です。スワップは、銀行間短期金利をもとに計算されますから政策金利とは一致しません。しかしおおよそ合っているので、政策金利に差があればスワップも高くなります。昨年の世界金融不安では銀行間短期金利が正常に機能しなかったので、スワップもメチャクチャになりました。金利差がなくなった国同士の通貨ペアのスワップは受取も支払いも0円か両方マイナスになりました。アイスランドクローナ円では金利差が十数%あっても、両方マイナスになりました。スワップの受け払いの関係は、通貨A/通貨Bという通貨ペアがあるとします。金利がA>Bの時、買い持ちしていれば受取、売り持ちしていれば支払。またA<Bの時、買い持ちしていれば支払、売り持ちしていれば受取になります。ポジションを翌日に持ち越すことをロールオーバーといい、その際に受け払いが行われます。それから土日の分も受け払いが発生します。おおくのFX業者では水曜日か木曜日に3日分を付与しています。
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