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ドルコスト平均法とは
一定間隔、一定金額を、継続的に投資していく投資手法の一つ。
例えば、毎月、1万円を投資していくような場合のことです。
積立預金と同じような感じです。
給料天引きで、毎月、一定金額を定期預金に入れていく、…というアレです。
ドルコスト平均法の効果
ドルコスト平均法は
『相場の動きは、短期的には予測ができないが、長期的には上昇する』
という相場には非常に有効な方法です。
相場は予測できないと考える人、
長期的な視野に立つ人、
一度に投資する資金がない人 に好まれる投資方法です。
ドルコスト平均法を使うと、どのようになるのかをシミュレートしてみましょう。
相場が、100円⇒50円⇒60円⇒80円⇒100円と変動した場合(A)と、
その平均レートである 78円で一括投資した場合(B)との比較が下表です。
毎回120万円投資する場合
| (A)相場 1ドル= |
100円 |
50円 |
60円 |
80円 |
100円 |
合計 |
| 資産(万円) |
120 |
120 |
120 |
120 |
120 |
600 |
| 取引量(万通貨) |
1.2 |
2.4 |
2 |
1.5 |
1.2 |
8.3 |
| 平均保有レート |
|
|
|
|
|
72.28円 |
(B)平均レートで
一括投資 |
- |
- |
- |
78円 |
- |
合計 |
| 資産(万円) |
- |
- |
- |
600 |
- |
600 |
| 取引量(万通貨) |
- |
- |
- |
7.69… |
- |
7.69… |
| 平均保有レート |
|
|
|
|
|
78円 |
取引量を見ると、(A)8.3 (B)7.69 ですから、
同じ運用資金でも、(A)の方がたくさんの通貨を保有できたということです。
ドルコスト平均法を使った(A)の方が、よい買い物ができたということです。
平均保有レートも(A)の方が低くなるなるので、上昇すれば為替差益を多く得られます。
しかも、平均保有レートが低いということは、ロスカットもされにくい、ということです。
ドルコスト平均法とスワップ運用
ドルコスト平均法はスワップ運用との相性が非常に良いです。
長期の積立複利を行う上でも有効です。
しかも、保有平均レートが低くなってロスカットへの抑止効果が期待できます。
スワップ派は、為替差益よりも、いかにスワップ金利を稼ぐかが目的です。
その際、注意すべきはロスカットです。
ロスカットされにくくなるのだから、ドルコスト平均法を使う人が多いのです。
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